物売るっていうレベルじゃねぇぞ!
読み : モノウルッテイウレベルジャネェゾ
「物売るっていうレベルじゃねぇぞ!」は大量の人が集まり大混雑している際などに使われる
大行列に関してや、混乱した状況に対して使われることも。
「◯◯っていうレベルじゃねぇぞ!」と常軌を逸した状況を表す言葉として改変されることも多い。
「物売るっていうレベルじゃねぇぞ!」の元ネタ
元ネタは2006年11月11日に発売されたプレイステーション3の行列に並んでいた男性。
東京有楽町のビックカメラで深夜にPS3販売の列に並んでいた男性が、その行列の混乱ぶりに怒り、店員に対してどうなってんだよという意味で言ったのが「物売るっていうレベルじゃねぇぞ!」であり、その模様がテレビのニュース番組で流れたのであった。
行列がきちんと整理されておらず現場がかなり混乱していたことから列整理をなんとかしろという意味で叫んだわけだが、「物売るっているレベル」というちょっと理解しがたい言い回しがウケてネットで広まったというわけだ。