楽天Edy
読み : ラクテンエディ
楽天Edyはプリペイド型(先払い)の電子マネー。元々の名称はEdyであったが、2012年6月1日より楽天Edyに名称変更された。先に入金しておくことでショップの読み取り機にカードをタッチさせるだけで支払いが完了する。
ANAのマイルや楽天スーパーポイント、T-Point、
ビッグカメラ、ヤマダ電機、EDIONなど各種ポイントを貯めることもできる。ソニーの非接触型ICチップ・FeliCaを搭載したカードやおサイフケータイなどにも対応している。
楽天Edyの由来・意味
名称は「Euro(ユーロ)」「Dollar(ドル)」「Yen(円)」の3つの頭文字を由来としている。これらの通貨に次ぐ“第4の通貨”になってほしいという意味が込められている。「ゼニー(銭)」や「コバーン(小判)」など、通貨や小銭を連想させる候補もあったそう。シンプルで言いやすいこと、当時のソニー会長・出井(いでい)がEdyと読めることも採用される後押しになったという話もある。
「Edyの由来を教えてもらって目からウロコが出た」というスレが以前あったが、ことごとく言葉を間違えている。
En(円)、Doru(ドル)、Yu-ro(ユーロ)のそれぞれの頭文字をつなげてできたって教えてもらったときは目からウロコが出た
目からウロコは出ない、落ちるもの。そしてEn、Doru、Yu-roが全部ローマ字表記なので間違っているが、組み合わせると正しくEdyになるのが恐ろしい。