パンクブーブー

読み : パンクブーブー

パンクブーブーは佐藤哲夫(ボケ)と黒瀬純(ツッコミ)によるお笑いコンビ。2人とも九州出身(佐藤は大分、黒瀬は福岡)で吉本興業福岡事務所時代に別のコンビとして活動するも同時期に解散し、お互い上京を考えていたことで自然とコンビを組むこととなった。「M-1グランプリ2009」では優勝、2010年も敗者復活戦より決勝に進み3位に。「THE MANZAI 2011」で優勝し「フジテレビの番組レギュラー権」を獲得。パンクブーブーとして初となる冠番組「ミタパンブー」(2012年1月よりスタート)を持つこととなった。

「ミタパンブー」番組企画CD『恋のパンクブーブー』
恋のパンクブーブー

パンクブーブーのコンビ名の由来・意味

コンビ名はお互いの解散した別のコンビを車にたとえ、「車がパンクしても力を合わせればまだ走れる」という意味を込めて命名。小さい子供が車のことを「ブーブー」と呼ぶことに由来している。結成当初は「ブーブー・ザ・パンク」と名乗っていたがほどなくしてパンクブーブーに改名。

《こちらのネタもどうぞ》

マンガ・アニメ・音楽・ネット用語・なんJ語・芸名などの元ネタ、由来、意味、語源を解説しています。

Twitter→@tan_e_tan