インプレッサ(IMPREZA)
読み : インプレッサ
インプレッサ(IMPREZA)はスバルから発売されている乗用車およびラリーカー。
1992年にレガシィの下位モデルとして発売され、スバルの世界戦略車として知られている。スポーツワゴンという概念でデザインされ、実際に高いスポーツ性を持ち、若者を中心に人気となている。また、レガシィでWRCに参戦していたスバルがさらなる活躍のために投入したラリーカーでもあり、WRCで何度も優勝をしている。
マンガ『頭文字D』で主人公拓海のオヤジ文太が豆腐の配達用として乗っているのもインプレッサである。
インプレッサ(IMPREZA)の由来・意味
「IMPREZA」は英語で「紋章」や「金言」という意味を持つ「Impresa」からの造語。新しい時代に新鮮な印象(impression)を与えるという意味で命名された。
スポーツタイプの「WRX」は世界ラリー選手権WRCの「WR」にスポーツグレードの「RX」を組み合わせたもの。