びっくりドンキー
読み : ビックリドンキー
びっくりドンキーは全国で展開するハンバーグレストラン
大きなハンバーグが特徴で、大きな皿にハンバーグとライス、サラダが一緒に盛り付けられているディッシュがメニューの中心。ハンバーグだけでなくメニューも大きいのが特徴であり、個性的なメニューも多い。
びっくりドンキーの由来・意味
1968年に「ハンバーガーとサラダの店・ベル」としオープンしたが、1971年にマクドナルドが日本に進出するという噂を聞いてハワイのマクドナルドを視察。マクドナルドのハンバーガーにはかなわないと感じたため、同じ事をやっていたのでは勝てないということでハンバーガーではなくハンバーグのレストランへと方向転換した。
その後1983年に『びっくりドンキー』と改名したのだが、「びっくり」はお客様を驚かせてニコニコワクワクさせたいという想いから。そして「ドンキー」は英語の「donky」であり「ロバ」を意味している。ロバは決して「かっこいい」「スマート」とは言えないが、ロバの目には優しさが満ちており、どんな時でも一生懸命頑張るというイメージがあるとし、「のろまでもいい、たくましく育ってほしい」という想いが込められている。