マウンテン・ティム(オー!ロンサム・ミー)

読み : マウンテン・ティム(オー!ロンサム・ミー)

マウンテン・ティムはマンガ『ジョジョの奇妙な冒険 Part.7 スティール・ボール・ラン』の登場人物
イケメンカウボーイで、スティール・ボール・ランのレース中に起こった殺人事件を調査するため保安官助手として任命されレースに参加しながらも捜査を行なっていた。
スタンド能力のオー!ロンサム・ミーは自身の体をロープの上で自由に移動させることができる。また、ロープに触れた物の体をロープと一体化させて分解することもできる。

マウンテン・ティム(オー!ロンサム・ミー)の元ネタ・由来

「マウンテン・ティム」という名前はオールマン・ブラザーズ・バンドの『Mountain Jam(マウンテン・ジャム)』という楽曲が元ネタ。

スタンド名の「オー!ロンサム・ミー」はアメリカのカントリー・ミュージシャン「ドン・ギブソン(Don Gibson)」の楽曲『Oh Lonesome Me』が元ネタとなっている。

マウンテン・ティムの愛馬「ゴーストライダーズイン・ザ・スカイ」は1948年にスタンジョーンズによって発表されたカントリーミュージックの楽曲名が由来。
この曲は多くのアレンジがされており、タイトルも変わっていたりするが、その中には『カウボーイ・レジェンド』というものもある。

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