アルベルト・アインシュタインでした。
読み : アルベルト・アインシュタインデシタ
「アルベルト・アインシュタインでした。」は答えをくれる人のこと。
アルベルト・アインシュタインでした。の元ネタ
これはプロ野球選手・ダルビッシュ有のTwitterでの発言が元ネタ。
今年始め、長年謎である打者が感じる「体感速度」を解明しようと研究しました。
そこで僕に答えをくれたのが、アルベルト・アインシュタインでした。
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2010, 11月 29
「Twitter芸人」とも呼ばれるダルビッシュが2010年につぶやいたものである。
「アインシュタイン」ではなくわざわざ「アルベルト」を付けるところがダルビッシュらしい。アインシュタインはよく「アルバート・アインシュタイン」と言われるが、「アルベルト」でも間違いではないのでそこに突っ込んではいけない。
結局その答えがなんだったのかは明らかにされていないためよくわからないのだが、投手の緩急をつけたピッチングからくる相対的な体感速度とアインシュタインの相対性理論をなんやかんやして答えが出たのではないかと推測されている。