カラスは真っ白
読み : カラスハマッシロ
カラスは真っ白は、札幌にて結成された4人組のファンクポップバンド。
曲名ではなくれっきしとしたバンド名である。
ファンキーな楽曲とヴォーカルのヤマギヌカナのウィスパーボイスのギャップが魅力。
2012年に1stミニアルバム『すぺくたくるごっこ』でデビュー。
2015年3月21日に行われた「ひみつじゃないけどHIMITSUツアー」の東京ファイナルをもってベースのヨシヤマが脱退し、代わりにオチ・ザ・ファンクが加入。
カラスは真っ白の由来
カラスは真っ白というバンド名は、ヴォーカルのヤギヌマカナが「“しましまパンダ”と”カラスは真っ白”、どっちがいい?」という2択を提案したところ、消去法でカラスは真っ白に決まった。意味は特にないとのこと。
ちなみに、自主制作ミニアルバム『はとぽっぽ』に『しましまパンダ』という曲が入っている。
「聴いてください。カラスは真っ白でしましまパンダ」と紹介するとなんだからよくわからないことになる。
公式サイトのドメインは「acrowiswhite.com」になっているが、これは「カラスは真っ白」を英語にしたもの。
「acrowiswhite」=「a crow is white」
参照:ゲストは・・カラスは真っ白 シミズ コウヘイさん☆ / SELECT NEW BOOKS☆
『fake!fake!』(2ndミニアルバム『おんそくメリーゴーランド』より)
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→変わったバンド名の由来