paris matchの由来

paris match

paris matchはAORを中心とした音楽を奏でるバンド。
ボサノヴァ、ジャズ、ソウル、クラブミュージックなど、
様々なジャンルにアプローチした多彩な楽曲を制作している。
元々3人で活動していたが2007年に古澤大が脱退し、
現在はミズノマリと杉山 洋介の2人で活動している。

バンド名はThe Style Councilのアルバム『Café Bleu』に収録されている『The Paris Match』が由来となっている。
The Style Councilの『The Paris Match』はイギリスの女性シンガー、
Tracey Thorn（トレイシー・ソーン）がヴォーカルとして参加している。
※The Style Councilはポール・ウェラーがThe Jam解散後にミック・タルボットと組んだユニット。

ピチカート・ファイヴの小西康陽は、
ヴォーカルのミズノマリを”日本で最高の歌手のひとり“と評している。
韓国を中心としたアジア圏、
それに欧米圏など海外でも高い評価を受けている。