ASIAN KUNG-FU GENERATION
読み : アジアン・カンフー・ジェネレーション
ASIAN KUNG-FU GENERATIONは横浜市出身の4人組のロックバンド。
関東学院大学の軽音楽サークルで出会いバンドを結成。
通称は”アジカン”だが椎名林檎だけはなぜか”アジフー”と呼んでいる。
ジャケットはイラストレーターの中村佑介が手がけている。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの由来
バンド名を考えたヴォーカルの後藤はthee michelle gun elephantが好きで、同じように英単語を3つ使ったバンド名にしようと決め、カンフー映画が好きなので”KUNG-FU(カンフー)“を、”カンフー” イコール “アジア“ということで”ASIAN”を、最後にロックっぽい”GENERATION”という単語を足してASIAN KUNG-FU GENERATIONとなった。”海外の人たちが読んで驚くような名前“という意図もある。
元Oasisのノエル・ギャラガーからはこのバンド名について、「クソ素晴らしいバンド名だ」というコメントをもらっている。
リアム・ギャラガーから「カンフーできるのか?」と聞かれたところ、「できない」と答えている。
NANO-MUGEN FES.の由来・意味
NANO-MUGEN FES.はアジカンが主催しているロック・フェスティバル。
イベント名には”最小から無限大へ“という意味が込められている。
10-9倍を表す「nano(ナノ)」は、メンバーが当時知っていた最小の単位だったことが由来となっている。
『ソラニン』の由来は浅野いにおの由来のページで解説