アシクビヲクジキマシター
読み : アシクビヲクジキマシター
アシクビヲクジキマシターは足首をくじいたことをアピールする、または遅刻の言い訳をするための言葉。できるだけセクシーに言うと良い(理由は元ネタ解説で)
アシクビヲクジキマシターの元ネタ
アシクビヲクジキマシターは、アニメ『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』のセリフが元ネタ。
ACT3(第3話)「Democracy under the DEAD」にて、<奴ら>(生ける屍)に襲われた学園から逃げるため、生徒はマイクロバスに移動していた。その中の一人の名もなきメガネ男子(高校生)がバスに向かって走っている途中、「ああぁん♡」とセクシーな声をあげながら豪快にすっ転び、生徒をバスに誘導していた3年A組の教師・紫藤(しどう)の足を掴みながら「足首をくじきましたー!」とケガをしたことをアピール。
紫藤はメガネ男子を助けると思いきや、「そうですか。では、これまでですね」と笑顔でメガネ男子の顔面を足で踏みつけるという極悪非道な行為に出る。「今までの世界は終わってしまったのです。力なき者には生き残る価値はありません」と言い放ち、<奴ら>に襲われるメガネ男子を見捨てて自分だけマイクロバスに。ヤダ、なんてひどいヒトなの。