ラ・ヴィアン・ローズ
読み : 第17話(エウレカAO)ラ・ヴィアン・ローズ
アニメ「エウレカセブンAO」
第17話『ラ・ヴィアン・ローズ』
(episode:17 Johansson’s book)
第17話『ラ・ヴィアン・ローズ』の由来・元ネタ
フランスのシャンソン歌手・Edith Piaf(エディット・ピアフ)の楽曲『La vie en rose』が元ネタとなっている。
『La vie en rose』は1946年に発表された楽曲で邦題は『ばら色の人生』。
本曲は数々のアーティストがカバーをしている。
一部を紹介すると日本では山下達郎、美空ひばり、沢田研二、小野リサ、手嶌葵、
海外ではルイ・アームストロング、ベット・ミドラー、トニー・ベネット、セリーヌ・ディオン、ドナ・サマー、シンディ・ローパーなどなど。
世代を超えて多くの人に愛されている楽曲なのである。
「エウレカセブンAO」でのタイトル表記は『ラ・ヴィアン・ローズ』となっているが、
「vie en」はそれぞれ別々の語なので正しい表記は『ラ・ヴィ・アン・ローズ』。
もうひとつの元ネタの可能性
「エウレカセブンAO」のタイトルはこれまでテクノ系の楽曲が多かったので、
もしかしたらDJ Spice Pのトラック『La Vie En Rose』が元ネタ、かも(?)
しかし『La Vie En Rose』と言えばエディット・ピアフ。
どちらの元ネタを信じるかは・・・あなた次第・・・
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