まろに☆えーるの由来・意味

まろに☆えーる

まろに☆えーるは、とちぎテレビが考案したマスコットキャラクター。
栃木県のご当地アイドルという設定のキャラクターで、アニメの宣伝や栃木県のPRなどを行っている。

「まろに☆えーる」という名称は公募によって決まったもの。栃木県の県木である「トチノキ」から、セイヨウトチノキのフランス語「マロニエ（marronnier）」と「応援」を意味する「エール（YELL）」を組み合わせたのが「まろに☆えーる」である。栃木県では他にも「マロニエプラザ（イベントホール）」のように「マロニエ」を冠した名称が用いられることがある。

オリジナルソング「まろに☆YELL!!」

ベジータ（R藤本）や野沢雅子（アイデンティティ）、フリーザ（BANBANBAN山本）らドラゴンボール芸人が栃木県内のスポットを巡る『まろに☆えーるTV』がYouTubeでも公開され、100万再生を超える人気となっている。

アイデンティティ田島は「まろに☆えーる」の意味をわかっていなかったようだ。

「まろにえ〜る」ってずっと意味分からねぇまま使ってたんだけんど、これが由来だったんか。 pic.twitter.com/nTndoyFyKE

— アイデンティティ田島 (@iden_taji) 2018年4月26日