プラトー・オブ・ミラー
読み : 第11話(エウレカAO)プラトー・オブ・ミラー
アニメ「エウレカセブンAO」
第11話『プラトー・オブ・ミラー』
(episode:11 mirror of the world)
『プラトー・オブ・ミラー』の由来・元ネタ
タイトルの元ネタはHarold Budd & Brian Enoの楽曲『The Plateaux Of Mirror』。
同名のアルバム『Ambient 2:The Plateaux Of Mirror』に収録されている。
Harold Budd(ハロルド・バッド)はアメリカ出身のピアニスト/作曲家。
Brian Eno(ブライアン・イーノ)はイギリス出身のプロデューサー。
U2やCOLDPLAYなど数々の大物バンド・アーティストのプロデュースを手がけている。
アンビエント・シリーズ
『Ambient 2The Plateaux Of Mirror』は
ブライアン・イーノのアルバム『Ambient 1:Music for Airports』に続く、
アンビエント・シリーズの第2作。
本シリーズは環境音楽というジャンルであり、
第1作目は『Music for Airports』というタイトルの通り、
空港で流すための環境音楽として制作された。
第2作目『The Plateaux Of Mirror』の邦題は『鏡面界』
2人の優れたコンポーザーが生み出す美しい音の世界が広がっている。
ミニマルで美しく、自然空間に溶けこんでいく環境音楽の傑作。
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