プラトー・オブ・ミラー

読み : 第11話(エウレカAO)プラトー・オブ・ミラー

アニメ「エウレカセブンAO」
第11話『プラトー・オブ・ミラー』
(episode:11 mirror of the world)

『プラトー・オブ・ミラー』の由来・元ネタ

タイトルの元ネタはHarold Budd & Brian Enoの楽曲『The Plateaux Of Mirror』。
同名のアルバム『Ambient 2:The Plateaux Of Mirror』に収録されている。

Harold Budd(ハロルド・バッド)はアメリカ出身のピアニスト/作曲家。
Brian Eno(ブライアン・イーノ)はイギリス出身のプロデューサー。
U2COLDPLAYなど数々の大物バンド・アーティストのプロデュースを手がけている。

アンビエント・シリーズ

Ambient 2The Plateaux Of Mirror』は
ブライアン・イーノのアルバム『Ambient 1:Music for Airports』に続く、
アンビエント・シリーズの第2作。
本シリーズは環境音楽というジャンルであり、
第1作目は『Music for Airports』というタイトルの通り、
空港で流すための環境音楽として制作された。

第2作目『The Plateaux Of Mirror』の邦題は『鏡面界
2人の優れたコンポーザーが生み出す美しい音の世界が広がっている。
ミニマルで美しく、自然空間に溶けこんでいく環境音楽の傑作。

→ エウレカセブンAO各話タイトル・元ネタ曲まとめ
エウレカセブンAO・各話タイトル元ネタまとめ・1~8話
エウレカセブンAO・各話タイトル元ネタまとめ・9~16話
エウレカセブンAO・各話タイトル元ネタまとめ・17~22話

《こちらのネタもどうぞ》

マンガ・アニメ・音楽・ネット用語・なんJ語・芸名などの元ネタ、由来、意味、語源を解説しています。

Twitter→@tan_e_tan