ワールド・トゥ・ワールド
読み : 第21話(エウレカAO) ワールド・トゥ・ワールド
アニメ「エウレカセブンAO」
第21話『ワールド・トゥ・ワールド』
(episode:21 rising sun)
『ワールド・トゥ・ワールド』の元ネタ・由来
元ネタとなっているのはUnderground Resistance(アンダーグラウンド・レジスタンス、略称:UR)のEP『WORLD 2 WORLD』。
『NATION 2 NATION』『WORLD 2 WORLD』『GALAXY 2 GALAXY』の3枚はテクノ界に多大な影響を与えたURを代表する3部作。
※今回の元ネタは曲ではなくEPのタイトル。
『GALAXY 2 GALAXY』は第22話のタイトルになっている。
→第22話『ギャラクシー・トゥ・ギャラクシー』の元ネタ
Underground Resistanceはマッド・マイク(マイク・バンクス)とジェフ・ミルズが立ち上げたデトロイト・テクノを代表するグループ。『WORLD 2 WORLD』リリース後、ジェフ・ミルズとロバート・フッドが脱退し、以降はマッド・マイクのレーベル、プロジェクトとして活動。デトロイト・テクノを語る上で欠かすことができないテクノグループ。
Underground Resistanceは「音楽革命による変化を求める運動」を意味し、マッド・マイクはレジスタンス(抵抗)についてこう語っている。
レジスタンスとはプログラミングされた心を解放することであり、それを仕組んだプログラマー達に対する闘争なんだ。
『WORLD 2 WORLD』はの4曲入りのEP。
A1.Amazon
A2.Jupiter Jazz
B1.Cosmic Traveler
B2.Greater Than Yourself
こちらは『Amazon』
→ エウレカセブンAO各話タイトル・元ネタ曲まとめ
→エウレカセブンAO・各話タイトル元ネタまとめ・1~8話
→エウレカセブンAO・各話タイトル元ネタまとめ・9~16話
→エウレカセブンAO・各話タイトル元ネタまとめ・17~24話