ビックカメラ(BIC CAMERA)

読み : ビックカメラ

ビックカメラ(BIC CAMERA)は家電量販店を経営する企業及び店名
2012年現在全国に34の店舗を持ち、家電業界では第5位となっている。
同じ家電販売のコジマやソフマップを子会社としている。

ビックカメラ(BIC CAMERA)の由来

「ビックカメラ」をよく「ビッグ(BIG)カメラ」と勘違いしている人が多いが、「ビック(BIC)カメラ」が正しい、しかしなぜBIGではなくBICなのか。

ビックカメラの公式サイトでは「Bic」というのはバリ島のスラングで、英語の「Big」と同じく「大きい」という意味を持つが、ただ大きさを表すだけでなく中身を伴う大きさを表している。

「限りなく大きく、限りなく重く、限りなく広く、限りなく純粋に。ただの大きな石ではなく、小さくても光輝くダイヤモンドのような企業になりたい」

という希望を込められているという。

しかし、この由来は後付けであるという説もあり、「ビック」は「ビックリ」を縮めたものであるという説が有力。「びっくりするほど安い」というのが本当の由来だと言われている。

池袋本店、新宿西口店、札幌店、名古屋駅西店、なんば店などはそれぞれご当地ソングを持っている。以下は池袋本店のご当地ソング。

ビッグカメラをはじめ、「ヨドバシカメラの歌」「ヤマダ電機の唄」「 コジマ It‘s a Happy “YASUI” World!」など、大型家電店のCMソングを集めたCDが発売されている。

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