肘神様(ひじ神様)
読み : ヒジガミサマ
肘神様(ひじ神様)は、岐阜県のどこかの地方に祀られているという肘の神様
肘神様(ひじ神様)とは?
肘神様はお笑いコンビ・流れ星のネタのひとつで、民謡風の曲がつけられている。タイトルは肘神様ではなく「ひじ祭の歌」。ツッコミの瀧上が考えた肘神様という架空の神様に、ボケのちゅうえいが作詞作曲をしたオリジナルの歌である。
肘神様は流れ星が考案した架空の神様であるが、ファンから「肘神様の神社がどこにあるのか」と聞かれることがとのこと。「そんな神様いない」というボケなのだが、実在すると思っている人もいるようだ。
肘神様崇拝は村人以外には秘密であるため、知ってしまった者は村から出ることを許されず肘神様の生贄にされ、肘神様を信仰するよう洗脳されてしまう。隣の村では膝神様を崇拝している。「THE MANZAI 2013」の決勝で披露して広く知られることとなったネタだが、「ひじ祭の歌」の歌詞にはいくつかバージョンがある。
「THE MANZAI 2013」で披露した「ひじ祭の歌」の歌詞
腕の骨をつなぐ間接
ひ~じぃ~ ひ~じぃ~
ひじが無ければ腕が回らぬ
ひ~じぃ~ ひ~じぃ~
ハァ、ありがたや~ありがたや~
「ひじ祭の歌」は楽譜もつくられている。この譜面によると2番の歌詞は「冬になると粉をふき出す ひーじひーじ」のようだ
「THE MANZAI 2013」とは別のバージョン