まーきのっ
読み : マーキノッ
【目次】
「まーきのっ」とは
「まーきのっ」は、お笑い芸人・おばたのお兄さんによる小栗旬のモノマネフレーズ。
首を傾けて「まーきのっ」というのが基本で、ネタの中では「ま」で終わる言葉に合わせて「◯◯まーきのっ」というパターンもある。
「まーきのっ」の元ネタ
「まーきのっ」というフレーズは、2005年にTBS系列で放送されたドラマ『花より男子』が元ネタ。
このドラマで小栗旬が演じたのが「花沢類」というキャラクターで、「まきの」というのはヒロインの「牧野つくし」のことである。ちなみに小栗旬は主演ではなく、主演は井上真央(牧野つくし役)と松本潤(道明寺司役)である。
花沢類が牧野つくしに呼びかける際の台詞が「まーきのっ」
おばたのお兄さんのモノマネは小栗旬も公認。
櫻井・有吉THE夜会を観てくれた方ありがとうございまーきのっ。
この写真、小栗さんから『せっかくだからあれで撮ろうよ』って言ってくれたよ。
大好きってだけでなく、人として大尊敬する方です。
ちなみに今日3月30日は【花沢類】の誕生日なんだって。素敵な日だ。2人で『まーきのっ』 pic.twitter.com/NELuJbmhjS
— おばたのお兄さん (@hinode_obt) 2017年3月30日
公認どころか小栗旬自らネタにすることも少なくない。
土佐有輝とのコンビ『マロンマロン』
おばたのお兄さんは、同じく小栗旬のモノマネを持ちネタにしている土佐兄弟の土佐有輝と『マロンマロン』というコンビを組みネタを披露することがある。
二人揃って「まーきのっ」