LMFAO
読み : エルエムエフエーオー
LMFAOはアメリカのレコードレーベル・モータウンの創始者であるベリー・ゴーディの息子・レッドフー(RED FOO)と孫のスカイブルー(SkyBlu)によるユニット。2人は叔父と甥という関係で10歳ほど年が離れている。音楽スタイルはエレクトロとヒップホップを融合したエレクトロ・ヒップ。2012年9月に活動休止を宣言。それぞれソロで活動するための休止で、解散はしない。
2009年リリースのアルバム『Party Rock』は第52回グラミーの「Best Electronic/Dance Album」にノミネートされた実績を持つ。
LMFAOの由来・意味
ユニット名のLMFAOは「Laughing My Fucking Ass Off」の略で、英語のネットスラングで「大爆笑」を意味する。由来はSkyBluとおばあちゃんのチャットの内容にある。おばあちゃんに「Sexy Dudes(セクシーな仲間達)」という名前にするつもりだとチャットで伝えたところ、「LMFAO」と返ってきたためユニット名に使うことになった。笑いの分かるおばあちゃんなのだろう。
※「LMFAO:Laughing My Fucking Ass Off」は「お尻が体から離れるぐらいの爆笑」という意味で、日本で使われる(爆)や「www」に近い。
『La La La』(アルバム『Party Rock』収録曲)
アフロの方が叔父のレッドフー。ファンキーな叔父だ。