こんな◯◯にまじになっちゃってどうするの
読み : コンナ◯◯ニマジニナッチャッテドウスルノ
「こんな◯◯にまじになっちゃってどうするの」はマジになっている人を冷えきった目線で言い放つフレーズ
ひどい作品などへの怒りの書き込みに対して用いられることが多い
こんな◯◯にまじになっちゃってどうするのの元ネタ
このフレーズはファミコンソフト『たけしの挑戦状』に登場する台詞
ビートたけしが製作に参加して話題となったこのゲーム。とにかくひどい『クソゲー』の代名詞として知られるソフトであり、非常に高い難易度を誇るゲームなのだが、それでも頑張ってクリアするとエンディングの最後にたけしの顔とともに「えらいっ 完」というメッセージが表示される。そしてその画面のまましばらく放置をしていると表示されるのが「こんなげーむにまじになってどうるすの」というメッセージである。
クソゲーを必死になってクリアしたプレイヤーに対するもっともなお言葉。
正しい表記としては濁点を一文字分として使用する「こんなけ゛ーむにまし゛になっちゃってと゛うするの」である。