ドメインはインターネット上の住所の役割を担う存在であり、
例えば”https://moto-neta.com/it-dictionary”というURLでは”sabanavi.com“の部分がドメインに該当する。
それぞれのドメインは世界にひとつずつしか存在しない。

「.com」や「.jp」といった部分は”トップレベルドメイン”と呼ばれ、
“sabanavi.com“と”sabanavi.jp“はトップレベルドメインが異なるので別々のドメインとなる。
→トップレベルドメイン（TLD）解説ページ

ドメインは世界にひとつしかないため、
“sabanavi.com“が既に所得されている場合は新たに取得できないが、
“sabanavi.jp“というようにトップレベルドメインを変更して取得されていないドメインを探すこともできる。
または”saba-navi.com”のように「-（ハイフン）」用いて別ドメインにすることも可能。

コンピューターにはそれぞれIPアドレスが割り振られインターネット上の住所の役割を果たしているが、IPアドレスは「120.136.8.250」のような数字の羅列のため、
人間が識別しやすいように“sabanavi.com”といったドメインを代わりに用いる。
IPアドレスとドメインを結びつけるシステムをDNS（ドメインネームサーバーシステム）という。

自分のオリジナルの”独自ドメイン”を取得するには、
「お名前.com」のようなドメイン登録サービスを利用する。