DAISHI DANCEの由来・意味

DAISHI DANCE

DAISHI DANCEは北海道札幌市出身のHOUSE DJ。地元札幌を拠点に活動。メロディアスで哀愁のあるHOUSEだけでなく、マッシブなHOUSEも得意とするハイブリッドなスタイルを持つDJ。STUDIO APARTMENT主宰のダンスミュージックレーベル「Apt.」からリリースしたアルバム「the P.I.A.N.O set」でデビュー。
ジブリの名曲をHOUSEアレンジした「the ジブリ set」、インテリアショップのFrancfrancとコンピレーション・アルバム「EVER WHITE」 Compiled by DAISHI DANCE」をリリースするなど、HOUSEを普段聴かない人でも聴いてみようと思う作品が多い。
DJ KAWASAKIとのリミックス・アルバムや→Pia-no-jaC←とコラボしたアルバムもリリースしている。
4thアルバム『Wonder Tourism』収録曲『Last Quarter』では、ダイシに似ていると噂の日本代表DF・吉田麻也がPVに出演している。

DAISHIは自身の名前が由来だが、大学生のころにDJをしていたクラブでノリノリで踊りながらDJをしている姿を見たお客さんが、「ダイシダ～ンス」と冷やかしながら真似して踊ったことがアーティスト名の由来となっている。DJ DAISHIと名乗るよりも語呂がいいということとウケ狙いで付けたネーミングだが、レーベルの社長にDAISHI DANCEという訳の分からないネーミングはインパクトがあると言われたため、そのまま採用することとなった。

『the P.I.A.N.O set』収録曲『Moon Garden』
哀愁が漂うメロディとマッシブ（重厚）なベースがたまらない