SALU
読み : サル
SALUは北海道札幌市出身のラッパー。読み方は「サル」。
音楽との出会いは4歳の時に父親の影響で聴いたアメリカのラッパー・Dr.Dre の楽曲『Let Me Ride』。
ラジオでKick The Can Crewの『カンケリ』を聴きラップを始める。
プロデューサーのBACHLOGICが立ち上げたレーベル「ONE YEAR WAR MUSIC」の第一弾アーティストとしてアルバム『IN MY SHOES』でデビュー。
SALUの由来・意味
アーティスト名のSALUは中学生にSALU自身が決めた名前。由来は日本人がイエロー・モンキー(黄色い猿)と呼ばれているのを知り、日本人が自分自身のことをイエロー・モンキーと呼んでいたら面白いかなという考えと、風刺の意味を込めて命名。つまりSALUは「猿」を意味している。日本ではイエロー・モンキーを意味するSALUという名前の効果はあまりないそうだが、他の国の人から見ると日本人自身がイエロー・モンキーを名乗ることは皮肉さが感じられるだろう。
※SALUの本名は非公開
THE YELLOW MONKEY(イエモン)の命名由来と通じるものがある。
→THE YELLOW MONKEY