SEAMO

読み : シーモ

SEAMOは愛知県一宮市出身のヒップホップアーティスト。
本名:高田 尚輝(たかだなおき)
以前は異なるアーティスト名で活動していたが(後述)、メジャーデビューしてから1年ほど経ったころに契約解除され、1年のブランクを経てSEAMOと名を変え、さだまさしの「関白宣言」をリメイクしたシングル「関白」で再デビュー。公式HPには”シーモネーターとしての活動はやりつくした・・・という思いからSEAMOに改名”と書かれている。

SEAMOの由来・意味

SEAMOの由来は改名前のアーティスト名・シーモネーター。再デビューにあたりシーモネーターからシーモをとってSEAMOに。シーモネーターは久米田康治のマンガ『行け!!南国アイスホッケー部』に登場するキャラクターが由来で、「下ネタ」と「ターミネーター」を組み合わせた自称カリフォルニア州知事で裸族という設定のキャラ。つまりSEAMOとは「下ネタ」の「下」を意味している。


シーモネーター時代は裸で股間に天狗のお面をつけた出で立ちでライブを行なっており、まさに「下ネタ」を体現したキャラを確立していた。SEAMOになってからは、「伝説の男」としてシーモネーターが登場する。『Best Of SEAMO』の初回盤に付いているDVDにはシーモネーターが登場している。現時点でYouTubeやニコニコに動画がないため、どうしても見たい人はコチラでご覧あれ(シーモネーターで画像検索すると出てきますが)

2012年10月17日に同郷・名古屋の後輩であるロックバンド・SPYAIRとのコラボ曲『ROCK THIS WAY』をリリース。
SPYAIRの由来


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