99RadioService
読み : ナインナインレディオサービス
99RadioServiceはKo-hey(Vo&Gt)、Ko-ta(Gt&Vo)、GOI(Key)、Negi(Dr)、Jigen(Ba)による5人組ロックバンド。
読み方は「ナインナインレディオサービス」。99は「ナインティナイン」ではなく、「ナインナイン」と読む。
Ko-ta(兄)とKo-hey(弟)は兄弟。弟のko-taは世田谷でヴィンテージギターショップ「nine-nine」を運営している。
2007年に東京で結成され2009年12月に1stアルバム『1』をリリース。
2011年11月30日リリースの1stシングル『YOUTHFUL』はアニメ『ちはやふる』のオープニングテーマに、第二期の『ちはやふる2』では『STAR』が起用。二期連続で主題歌を担当している。
99RadioServiceの由来・意味
バンド名は「99」と「RadioService」それぞれ別の由来がある。「99」はバンドが5人編成になった時、9月9日にKo-hey・Ko-ta兄弟の家にやってきたため「クック」と名付けられたウサギが亡くなった。バンドメンバーも「クック」をかわいがっていたので「クック」を偲んで「99」をバンド名の一部に。「RadioService」はKo-heyはFender社のギターを愛用しており、Fender社の創始者レオ・フェンダー氏がギターメーカーを立ち上げる前、Fender社の前身でもあるラジオ修理修理屋「Fender’s Radio Service」から名付けられた。
『YOUTHFUL』:「Youthful」は「若い、若々しい」を意味する