cune
読み : キューン
cuneは1999年結成の4人組のロックバンド。
以前は大文字表記の「CUNE」だったが、シングル曲『カノン』以降に小文字表記になった。
cuneの由来・意味
バンド名の由来は「胸キュン」。
元々は別々のバンドで活動していた4人だが、ヴォーカルの小林亮三が呼びかけて”胸キュンな楽曲“を作るために結成された。
小林亮三、中村泰造(ベース)は「Ray」というバンド、生熊耕治(ギター)、大北公登(ドラム)は「Ize」というバンドで活動していた。レーベル(Kreis)が同じであったことが縁で結成。
活動拠点は心斎橋で「心斎橋系」と呼ばれていた。
hitomiによる『SAMURAI DRIVE』のカバー
『SAMURAI DRIVE』はシングル曲『星をみてれば』のカップリングとして収録され、この曲をhitomiが気に入ってカバーし、シングルとして発売されたことによってcuneの知名度が上がった。hitomiはカバー時に”俺たち”の部分を”僕たち”に変更して歌っている。
cuneのファーストアルバム『GREAT SPLASH』には、
『Samurai Drive [Cosmic Version]』が収録されている。