fripSide
読み : フリップサイド
fripSideはプロデューサーの八木沼悟志(やぎぬまさとし)がプロデュースする音楽ユニット。2002年にオーディションで選ばれたヴォーカルのnaoとともにfripSideを結成し、2009年3月にnaoが脱退し新ヴォーカルとして南條愛乃が加入。
アニメ『とある科学の超電磁砲』のOP曲に1stシングル『only my railgun』、同シリーズの『とある科学の超電磁砲S』のOP曲に『sister’s noise』が起用。
fripSideの由来・意味
fripSideという言葉はプロデューサーの八木沼悟志が考案した造語で、「レコードのB面」という意味がある。「レコードのB面」を意味する単語としてはflip sideが本来の綴りだが、この綴りでは既に同名のバンドやイベントチケットの会社名として使われていたため綴りを変更している。fripSideの「S」が大文字であるのは自身の名前・悟志(Satoshi)の意味を込めているため。
参考:fripSide ジェネオン・ユニバーサル オフィシャルサイトblog
2ndシングル『LEVEL5-judgelight-』もアニメ『とある科学の超電磁砲』のOP曲として起用。「judgelight」は八木沼悟志が考案した「裁きの光」という意味の造語。
「judgement(裁き)」+「light(光)」=「judgelight」
PVの後半にはエスパー伊東が登場している。