GIRL NEXT DOOR

読み : ガールネクストドア

GIRL NEXT DOOR(ガールネクストドア)は日本の音楽ユニット
ヴォーカルの千紗、キーボードの鈴木大輔、ギターの井上裕治の3人によって結成され、avex設立20周年を記念し「社運を掛けた大型新人」として2008年シングル『偶然の確率』でデビュー。
デビュー前からヴォーカル千紗がオールナイトニッポンのスペシャルパーソナリティーを担当、さらに3ヶ月連続リリースやファーストアルバム全曲にタイアップが付き、デビューから三ヶ月後の紅白歌合戦にも出場するなどavexの猛プッシュを受けた。
あまりのプッシュぶりに『ゴリ押し』が代名詞となってしまい。通称「ガルネク」は「ゴリネク」などと揶揄されることも多かった。
ヴォーカルの千紗は2012年12月31日に水泳選手北島康介との婚約を発表した。
2013年9月3日、12月8日のライブにて解散、同時にヴォーカルの千紗は引退することを発表した。

GIRL NEXT DOORの由来

「GIRL NEXT DOOR」で「次の扉へ向かう女の子」という前向きな意味があると共に、「NEXT DOOR」というのは英語で「親近感のある」という意味も持つため、「親しみやすい女の子」という意味も含まれている。

ユニット名はavexのスタッフが意見を出し合った中で、社長であり総合プロデュースをしている松浦勝人が提案したもの。メンバーが多くの候補から良いと思ったものが一致し選んだのがたまたま社長の提案したものだったという。

「クストド」とは?

ガールネクストドアは一部では通称「クストド」とも呼ばれている。一見よくわからない呼び名ではあるが「ガールネクストドア」と何度か声に出してみると気づくかもしれない。「ガールネクストドア」

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