Halo at 四畳半

読み : ハロアットヨジョウハン

Halo at 四畳半とは

Halo at 四畳半は日本のロックバンド。読み方は「はろあっとよじょうはん」。
メンバーは渡井翔汰(ボーカル、ギター)、齋木孝平(ギター)、白井將人(ベース)、片山僚(ドラム)の4人。

2009年に当時高校生だった渡井と白井が前身となるバンドを結成。2012年に現在のメンバーとなり、2018年にメジャーデビュー。

Halo at 四畳半のバンド名の由来

まず「Halo」というのは、銀河全体を包み込むように球状に広がっている領域のこと。「銀河ハロー」や「ハロー」「ハロ」などとも表記される。

その「Halo」という想像もつかないスケールの空間と、「四畳半」という生々しさの象徴の様な空間が共存していることを意味するのが「Halo at 四畳半」というバンド名である。

askfmという質問サイトで、渡井がバンド名について詳しく答えている。

-Halo at 四畳半というバンド名にはどんな由来や意味があるんですか?

この質問はそのうち来るだろうと思っておりました。”Halo”というのは”銀河の外側に球状に広がる空間”のことです。Haloという想像もつかないスケールの空間と四畳半という生々しさの象徴の様な空間とが共存していることを意味しています。これは僕が詞を書く上で重きを置いている部分でもあり、物語調でどこか遠い国のような詞であっても、その中に秘めた想いは紛れも無く僕が生きている上で感じ取ったことです。他人事では無いということを示しています。

引用:askfm

インパクトのあるバンド名にしたかった、という狙いもあるようだ。

Halo at 四畳半「悲しみもいつかは」

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