HiGE/髭
読み : ヒゲ
HiGE、または髭はトリブルギター、ツインドラムの6人組ロックバンド。2003年にミニアルバム『LOVE LOVE LOVE』でインディーズデビュー。メディアからは「60年代のロックの王道サウンドに、90年代のグランジ要素が絡み合った唯一無比で絶妙な音楽」と評されている。以前は髭(HiGE)と表記されることもあったが、オフィシャルサイトで「髭(HiGE)→HiGE、または髭、だけどHiGE。」とし、表記に関しては今後はHiGEを使っていくと宣言している。
HiGE/髭の由来
バンド名に髭を選んだ理由は、髭という漢字の字面がかっこ良かったから。しかし、特に髭というバンド名には意味はないそう。須藤寿は以前の髭(HiGE)という表記をVo/Gtの美しくないと考えたため、現在は「髭」と「HiGE」を使い分けており、「HiGE」がメインとなっている。漢字の字面がかっこいいという話はどこへ行ったのだろうか。
というわけで、この由来記事のタイトルは髭(HiGE)ではなく、HiGE/髭と表記させていただくことにしましたとさ。
ボニー&クライドの由来
2007年5月23日リリースの『ボニー&クライド』のタイトルの由来は、1930年代前半にアメリカ・テキサス州ダラスを中心に銀行強盗や殺人を繰返した夫婦、ボニー・パーカーとクライド・バロウ。彼らは「ボニーとクライド」という通称で知られており、映画『俺たちに明日はない』(1967年)や、宝塚歌劇団雪組による『凍てついた明日~ボニー&クライド~』など、彼らの人生を描いた作品もある。
『ボニー&クライド』はアルバム『Chaos in Apple』に収録
『D.I.Y.H.i.G.E.』