KANA-BOON
読み : カナブーン
KANA-BOONは日本のロック・バンド
メンバーは谷口鮪(ボーカル、ギター)、飯田祐馬(ベース)、古賀隼斗(ギター、コーラス)、小泉貴裕(ドラム)の4人。2008年に高校時代の軽音楽部で飯田以外のメンバーが出会いバンドを結成。2011年に現在のメンバーとなる。
2013年9月25日に『盛者必衰の理、お断り」でメジャーデビュー。
KANA-BOONの由来・意味
高校時代にバンド名を付けようとなった際、ギターの古賀と当時ベースだったメンバーが2chのAAキャラである「ブーン」にハマっていたことから、「◯◯ブーン」にしようということに。そこから古賀が虫のカナブンとかけた「カナブーン」という名前を思いついたため、それを英語表記の「KANA-BOON」とした。ハイフンを入れたことで「KAT-TUN」みたいでかっこいいということで他のメンバーも賛同してこの名前に決定したという。
インタビューによってはバンド名の由来を聞かれた際に「若気の至り…」と答えていることもある。