禁断の多数決のバンド名の意味・元ネタ

禁断の多数決

「禁断の多数決」は日本のアーティスト集団。

2010年にほうのきかずなりを中心に結成。メンバーは固定されておらず何度か入れ替わっている。

ほうのきは「バンドをしたくない」と話しており、バンドというよりは「集団」や「グループ」「軍団」という呼び方が良い、みんなで一緒に生活しながら各地を転々としているジャムバンド・グレイトフルデッドのような存在を目指しているという。

参考：禁断の多数決（Rooftop2016年11月号）

「禁断の多数決」というグループ名は、ほうのきかずなりが政治に興味があった頃、メンバーが「何かの多数決で決めよう」と言ったのを「禁断の多数決で決めよう」と聞き間違え、良いネーミングだと思ったことからグループの名前に決まった。日本語のネーミングにしたいという考えはこれ以前からあったという。

参考：謎に包まれたアーティスト集団、禁断の多数決の正体とは！？、Power Push! Interview – 禁断の多数決

禁断の多数決『トゥナイト、トゥナイト』

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→変わったバンド名の由来