コロナナモレモモ(マキシマムザホルモン2号店)
読み : コロナナモレモモ
コロナナモレモモとは
コロナナモレモモは、日本のロックバンド。
マキシマム ザ ホルモンが2019年2月に発表したフランチャイズ制によってメンバーが募集され、オーディション等を経てメンバーが決定された。
メンバーは、セキはん(キャーキャーうるさい方と女声)、タクマ(歌と6弦)、わかざえもん(4弦)、オマキ(ドラムとニタニタ)、DANGER×DEER(第5のパート DJ)の5人。セキはんは、別のバンド「オメでたい頭でなにより」のボーカル赤飯として活動している。
コロナナモレモモ 『恋のメガラバ』 Music Video
コロナナモレモモのバンド名の由来・意味
コロナナモレモモというバンド名は、「COTTELEE」という言葉が由来となっている。
本店であるマキシマムザホルモンはそれまで、曲のタイトルやラジオの番組名など、なにかにつけて「麺かたコッテリ」や「こってり」という言葉を使ってきた。
その「こってり」を英語表記したものが「COTTELEE」なわけだが、この「COTTELEE」がカタカナの「コロナナモレモモ」に見える、というのがバンド名の由来となっているようだ。
もともとは、バンドは「マキシマム ザ ホルモン2号店」という名前だったのが、イベントでシングルデビューと共に改名が発表され、その際に「コロナナモレモモ」という名前についても説明された。
フェスやライブの際には「コロナナモレモモ(マキシマムザホルモン2号店)」、CD等作品を発表する際には「コロナナモレモモ」と、名義を使い分ける。
コロナナモレモモのロゴはローマ字の「COTTELEE」に無理やり寄せて作られたかのように見えるが、これは「Electroharmonix」というフォントで、カタカナに見えることから日本人には読みづらいフォントとして知られている。
このフォント、Electroharmonixというのですが、日本人にとって読みづらいことで有名らしい。読めますか?笑 pic.twitter.com/BIOaZhTLOa
— Daniel Gerber (@YokohamaDaniel) 2017年8月10日