凛として時雨

読み : リントシテシグレ

凛として時雨は埼玉県出身の3ピースロックバンド。通称:時雨
TK(北嶋徹)、345(中村美代子)のツインヴォーカル、ピエール中野(中野正敏)がドラムというバンド構成。

still a Sigure virgin?

凛として時雨の由来

ヴォーカルのTKが日本語のバンド名にしたいと考えた時、”凛として“という言葉が頭に思い浮かび、曲について”急に降ってくる雨みたい“と言われたことがあったため、”凛として”と”時雨”を合わせたことが由来となっている。

※”時雨”は秋の終わりから初冬にかけ、通り雨のように降ったり止んだりする雨のこと。

以下、凛として時雨インタビュー(iLOUD)に掲載されていた内容

TK:
何となく日本語にしたいという思いがあって、キーワードの一つに、“凛として”が出てきたんです。で、僕のつくる曲について“急に降ってくる雨みたいだね”と言われたことがあったんで、“凛として”と“時雨”をくっつけた感じだったと思います…(笑)

凛として時雨の激しい楽曲、TKのハイトーンヴォーカルとギャリギャリとかき鳴らすテレキャス、そのプレイスタイルから影響を受けたバンドはなんとなく激しめのバンドかなと想像してしまうが小田和正など穏やかな音楽を好んで聴くそうで、中学時代はゴスペラーズ、B’z、LUNA SEA、GLAYなどを聴いていたそう。

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