リュックと添い寝ごはん
読み : リュックトソイネゴハン
リュックと添い寝ごはんとは
リュックと添い寝ごはんは、日本のスリーピース・ロックバンド。略して「リュクソ」と呼ばれている。
松本ユウ(Vo、Gt)、堂免英敬(Ba)、宮澤あかり(Dr)の3人で2017年に結成。3人は高校の同級生で、同じ軽音楽部員だった。
リュックと添い寝ごはんのバンド名の由来・意味
リュックと添い寝ごはんというバンド名は、高校時代の軽音楽部の合宿でドラムの宮澤が考えたもの。
夏の合宿中に、宮澤の中で意味もなく「添い寝」という言葉が流行っていたことと、その合宿の最終日にバスの発車時間までに急いでご飯を食べないといけない状況があり、リュックを背負いながらご飯を食べていたところ、「リュック」「添い寝」「ご飯」の響きが良いと思い、残りのメンバー2人にバンド名として提案。特に深い意味は無いという。
参考:【リュックと添い寝ごはんインタビュー】“日記”とタイトルに付けた通り、3人の高校3年間が詰まった青春日記
「添い寝」という言葉が宮澤の中で流行っていた、という状況について、本人は「私も意味分からないし、たぶん誰も分からないと思います。」、松本は「宮澤はこういう子だから(笑)」、堂免は「またやってるなあっていう感じ(笑)」と話している。
参考:リュックと添い寝ごはんが語る、“昭和への憧れ”や“目指すバンド像” 「3人の日常に出てくるものを音楽に昇華させたい」 – Real Sound|リアルサウンド
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→変わったバンド名の由来