ロビンソン(スピッツ)
読み : ロビンソン
『ロビンソン』はスピッツの11枚目のシングル(1995年4月5日リリース)。本曲でバンドとして初となるミリオンセラーを達成し、『第37回日本レコード大賞』の優秀作品賞を受賞。スピッツの知名度を一気に広めた曲。最初のころは『ロビンソン』がバンド名で「スピッツ」が曲名だと勘違いしていた人も多かった(今でも『ロビンソン』をバンド名と思っている人もいるとかいないとか)
→スピッツの由来
『ロビンソン』の由来・意味
曲名はタイにある「ROBINSON(ロビンソン)百貨店」が由来となっている。草野マサムネがタイ旅行に行った際に訪れ、曲の仮タイトルとして命名したものだが最終的に本タイトルに採用してリリースされた。「ロビンソン」は主に男性の名前として知られているが、歌詞中に登場せず、本曲において言葉自体に意味は特に込められていない。
ちなみにそごう・西武の運営するロビンソン百貨店やロビンソン・クルーソーは由来とは関係ない。