ムリムリムリムリかたつむり
読み : ムリムリムリムリカタツムリ
ムリムリムリムリかたつむりは、無理であることを強調するための言葉である。改変AAとしても使用される。なぜか口に出して言いたくなる語感の良さがある。
「僕と付き合ってくださ・・・」「ムリムリムリムリかたつむり」、と食い気味に女の子に断られたら、二度と立ち直れなさそうである。無理を4つ繋げ、かたつむりで追い打ちをかけることで無理感がより強調される。
ムリムリムリムリかたつむりの元ネタ
ムリムリムリムリかたつむりは、伊集院808作の18禁コミック『童貞マニア』に収録されている「ダメな兄」内で使われたセリフである。東大合格を目指し勉強する兄(偏差値2)に対し、妹は「こうなったらはっきり言わせてもらうわ お兄ちゃんに東大は絶対ムリよ ムリムリムリムリかたつむりよ!!」 と言い放った。
それにしても偏差値2とは、逆に天才にしか取れないレベルである。
その後の展開は、妹「だってお兄ちゃん偏差値2しかないじゃない・・・」
兄「わ、わかってるよ だから飯食う時間もおしんで勉強してんじゃねえかよ」と続き、兄は妹のスカートをめくりながら「ケツばっかでかくなりやがって ほらとっとと出て行けよ!!」と言い放ち妹を部屋から追い出すのだが、妹は猫のコスプレとゴスロリメイドのコスプレで兄を誘惑し、「ハチミツこぼしちゃったぁ」と言って・・・後はコミックをご覧いただくか各自でご想像ください。