afo(藤井秀悟)
読み : アフォ(フジイシュウゴ)
「afo」はプロ野球選手・藤井秀悟投手のネットでの呼び名。
藤井秀悟は1999年オフのドラフト2位でヤクルトスワローズに入団。1年目から一軍で登板し、2年目には最多勝を獲得するなど活躍。その後は目立った活躍は見せておらず2008年にはトレードで日ハム、2010年にはFAで巨人、2012年には巨人へFAで移籍してきた村田の人的補償として横浜へと移籍している。
afo(藤井秀悟)の由来・意味
藤井秀悟が「afo」と呼ばれているのは「afo = アフォ = アホ」という言葉通り、アホっぽいエピソードが数多く存在しているからである。
その中でも特に「afo」と呼ばれるようになったきっかけが2002年のサッカー日韓ワールドカップの際、試合を観戦しに行った藤井が風邪を引いてしまい、その後の先発登板を回避することになってしまったという事件である。観戦して感染するというまさにafoである。
他にも不倫や離婚をはじめとするお騒がせぶりもafoと呼ばれる所以である。
藤井のafoなエピソード
・ヒーローインタビューで翌日登板する先発投手をバラす(当時のセリーグに予告先発はなかった。)
・ウッズに危険な球を投げて乱闘になるも、なぜか逃げずに殴られる。
・交代を告げられる前にリリーフカーに乗って登場したが、交代はなく歩いて帰る。
・早稲田大学の後輩(斎藤佑樹など)に焼肉をおごり、その写真をブログにアップしてしまい、プロアマ規定に触れたことで怒られる。
・笑っていいともの観覧待ちをしているとブログで発言、その後実際に観覧している藤井がテレビに映る。
・トークショーにて「最近野球を真剣にやり始めました」と発言。