争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない
読み : アラソイハ、オナジレベルノモノドウシデシカハッセイシナイ
「争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない」は2匹のオオカンガルーがボクシングで争っているAAで、スレで対立する者同士や同じレベルの者同士が争っている際にこのAAが貼られる。
争いは、同じレベルの者同士でしか発生しないの元ネタ
「争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない」は若木民喜のマンガ/アニメ『神のみぞ知るセカイ』の主人公・桂木桂馬(かつらぎけいま)のセリフが元ネタになっている。
マンガでは「争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない」のセリフの背景にカンガルーがボクシングで殴り合いしている絵が使われており、その一コマがそのままAA化された。
マンガ版ではそれほどインパクトはなかったが、アニメ版では『あしたのジョー』のようなタッチでカンガルー同士の殴り合いのシーンが描かれ、そのシーンがインパクトがあったためAA化されて使われるようになった。
桂馬はクラスメイトである高原歩美に、小阪ちひろとケンカしたのかと尋ねられ、こう答えた。
知ってるか・・・
争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない。
ボクと現実(リアル)が争うことはありえない!!
なぜなら、ボクと現実(リアル)には接点がないからだ!!
ボクは・・・ケンカなんかしていないっ!
桂馬はオタクの世界で生きるゲーマーであり、オタクである桂馬はリアルの世界に接点がなく、小阪ちひろはリアルの世界で生きるリア充であるため、そもそも争いやケンカなどにはならないと語った。