チョットマッテテー
読み : チョットマッテテー
「チョットマッテテー」はアニメあるいはその関連プロジェクト『ラブライブ』関連で用いられる掛け声。
「ダレカタスケテー」に対するアンサーである。
チョットマッテテーの元ネタ
この言葉は『ラブライブ』のインターネットラジオ『ラブライブ!μ’s広報部~にこりんぱな~』第5回放送にて生まれたもの。
登場人物の一人である小泉花陽だけ決め台詞がないため、聴取者からどんな台詞がいいのかを募集。様々な案が紹介されたが、一番多かった意見として小泉花陽のセリフ「ダレカタスケテー」が良いのではないかということに。ライブで「ダレカタスケテー」と言ったら客が「ハーイ」と返すのが良いのではという案だったが、「ハーイ」以外ので考えようということになり矢澤にこ役の徳井青空によって「チョットマテテー」が考案された。
このコールアンドレスポンスを定番化させようということになったが、当初は全く浸透しておらず「チョットマッテテー」は返ってこなかったという。その後ファンの間で徐々に広まっていき、小泉花陽の代名詞ともなっている。