してはいけない(戒め)
読み : シテハイケナイ(イマシメ)
「してはいけない(戒め)」はなんJやニコニコ動画の一部で用いられるフレーズ。
「●●してはいけない(戒め)」という形で用いる他、してはいけないことの後に「(戒め)」と付け加える形で用いられる。
ちなみに「戒め」とは過ちを犯さぬよう前もって注意することであり、教訓や反省、あるいは罰・こらしめなどといった意味がある。
「戒め」は「イマシメ」と読むのであるが、これを読むことができず「エビスメ」と読んでしまう人もいるとかなんとか。
してはいけない(戒め)の元ネタ・意味
これはかつて発売された『淫乱テディベア』というゲイビデオの出演者の言葉が元ネタ。
この『淫乱テディベア』という作品はその可愛らしいタイトルからは想像できないような内容となっており、「淫乱テディベア」という言葉自体が「検索してはいけない言葉」として広く知られる程であった。非常に印象的な巨体であることからいわゆる『淫夢』関連の動画でもネタとして登場することがしばしばあり、中でも彼に対するインタビュー中の「してはいけない」というセリフが代表的なフレーズとなりなんJなど淫夢関連の場所で広く使われるようになっている。
このセリフの流れとしては、どんなプレイが好きなのかと問われ「外でするのが好き」と返答、そして外でするの以外では?と問われた時の答えが「してはいけない場所でするみたいな」というものであった。発した言葉自体には「(戒め)」という言葉は入っておらず、MAD動画等で字幕コメントとして付け加えられたものである。前述の「検索してはいけない」からきたものと勘違いされることもあるが、こちらのインタビューでのセリフが元ネタとなっている。