おっ、大丈夫か大丈夫か
読み : オッダイジョウブカダイジョウブカ
「おっ、大丈夫か大丈夫か」はなんJなどで心配する際に使うフレーズ。
調子の悪い人や売れ行きの悪い商品、評判の悪い事柄などちょっと心配なものに対して心配している感じで使われるフレーズ。実際には大して心配していないことが多い。
おかしな主張をする人や煽りに対して適当に受け流す時などにも使用される。
おっ、大丈夫か大丈夫かの元ネタ・意味
このフレーズは例のゲイビデオ『真夏の夜の淫夢』の第四章「昏睡レイプ!野獣と化した先輩」で野獣先輩が発したセリフが元ネタ。
後輩を自宅に招き、屋上で肌を焼く二人。「喉乾かないか?」ということでアイスティーを持ってくる野獣先輩だが、そのアイスティーには睡眠薬が入れられていた。それを飲んだ後輩が意識が朦朧として一人で歩けなくなっているところを支えながら野獣先輩が言ったのが「おっ大丈夫か大丈夫か?」である。自分で睡眠薬を入れておきながら心配したフリをするという恐ろしいセリフである。