「オワコン」とは「終わったコンテンツ」の略であり、ブームが過ぎたもの、今更、過去の物で価値がないことを表す。
オワコンの元ネタ
「終わったコンテンツ」というのは一般的な言葉ではあるが、「オワコン」として流行した由来となっているのはアニメ『涼宮ハルヒ』シリーズだとされている。
2chのハルヒの関連スレで「ハルヒは終わったコンテンツ」と言われたことから、「終わったコンテンツ」という部分だけが他でも使われだしたということだろう。

他のアニメや漫画、ライトノベル、さらには芸能人などに関しても「過去の人」という意味で使われる。

