接点t
読み : セッテンティー
接点tはかつて流行したとある動画をあらわす言葉
接点tの元ネタ・意味
この言葉は2004年頃からネットで流行した代々木ゼミナールの講習動画が元ネタとなっている。
予備校である代々木ゼミナールが2004年の春期講習として公開していた動画の中に数学の講習として荻野暢也という講師の動画があり、これが面白すぎるということでネットで広まり話題となった。
数学がわからない人にとってはさっぱり何の話かはわからないが、そんなことはどうでもよく、「原点だとぉ〜」「お前ら」「輩が」「おーん」「ゆうやく(誘惑)」などのフレーズやいきなり足を教卓に乗せるなどといった荻野氏の独特の授業がウケたのである。「接点t」という言葉自体はただ単に接点を「t」としているだけであり笑いどころではないが、この動画全体を意味する言葉として用いられている。しかしなぜ接点を「t」としているのかについては不明である。
予備校の授業というと近年では東進ハイスクールを思い浮かべるが、その先駆けだと言えなくもない、かもしれない。