てへぺろ(・ω<)
読み : テヘペロ
てへぺろ(・ω<)の元ネタ
てへぺろ(・ω<)は声優・日笠陽子(「けいおん!」秋山澪役)が考えた言葉。持ちギャグとして自身のブログやラジオで使い、徐々に広まっていった。
2009年07月14日のブログ記事に「てへぺろ(・ω<)」という言葉が見られる。おそらくこれが最初の「てへぺろ(・ω<)」、なのだろう。
「てへぺろ」は2009年より使われていたが、2012年にソフトバンクのCMでトリンドル玲奈が使ったことで一般的にも認知度が広まっていった。
てへぺろの意味・使い方
「てへぺろ」は“てへっ”と笑いながら”ぺろっ”と舌を出す仕草を意味している。
顔文字の(・ω<)が添えられることが多く、他には「てへぺろ☆」「てへぺろ☆(・ω<)」といった表記も見られる。
何かを間違えた時、失敗した時、相手をイラつかせた時などに女性が「てへぺろ(・ω<)」と言うことで許される空気になるとかならないとか。使い方を誤るとさらに相手をイラつかせることになるため、「かわいいから許してやろう」と相手に思わせられることが前提条件で使う。