すきぴ(好きピ)
読み : スキピ
すきぴ(好きピ)の意味・語源
女子高生を中心に若い女性の間で流行している言葉の一つ「すきぴ」。
「すきぴ」は「好きなピープル(人)」を短縮してできた言葉。そのため「好きピ」と書く場合が多いが、「すきぴ」「好きピ」の他に「好きピ」「すきピ」「好きぴ」など、人によってひらがなカタカナ漢字を自在に組み合わせて使われており、特に決まりはないようだ。
もともとは上記のとおり「好きな人」を指す言葉として、「彼氏」や「好きな異性」という意味で用いられていたが、そこから転じて友人や有名人も含めた好きな人や、好きな物・事柄など「好き」の対象となるもの全てに対して使われている。また、単純に「好き」の意味で「すきぴ」が使われる場合もある。
TwitterなどSNS上でも「すきぴ」は広く使われており、さらに変化した「すきぴー」「すきぴーや」といったものも見られる。
とにもかくにも「好き」ということである。