やってしまいましたなあ

読み : ヤッテシマイマシタナア

「やってしまいましたなあ」は大量得点差があるのに盗塁をした際など、ルールにはない暗黙の了解を破った際に使われる。

やってしまいましたなあの元ネタ

「やってしまいましたなあ」は当時のオリックスバファローズ監督・岡田彰布の発言が元ネタである。

2010年6月4日のセ・パ交流戦阪神対オリックス戦、試合はオリックス先発小松らが阪神から15安打を浴び、7回の時点で5−0と阪神タイガースがリードしていた。

その7回1死一、三塁の場面、代走で出た一塁ランナーの藤川俊介が盗塁を敢行。こういった大量得点差のある場面では、記録としても盗塁がつかない。つまり、バッテリーも無警戒であり、普通は盗塁しないケースである。

結局試合は6−2で阪神が勝ったわけだが、試合後オリックス岡田監督が藤川の盗塁について言ったのが「やってしまいましたなあ。こっちは負けを認めてるのに。大変なことをやってしまいました。明日も試合あるのに。教育やろな、教育。」であった。

試合の大勢が決まった終盤で盗塁をするのは「マナー違反」だとしたわけだが、この試合の二日前にオリックスは7点差を逆転している事などもあり、この発言はかなり物議を醸した。

この一件以降、暗黙のルールを破った際や、これはアカンやろという時によく書き込まれるようになる。

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そらそうよ
おお、もう・・・
(アカン)
マイナスあるで
やってしまいましたなあ
みももまめましたがみながえ
何を力んでるんや
おかしなことやっとる
お前で終われてよかった

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