今クルーンピンチだけど赤松ゲッツーで終わりだから
読み : イマクルーンピンチダケドアカマツゲッツーデオワリダカラ
「今クルーンピンチだけど赤松ゲッツーで終わりだから」は壮大なフラグを表すフレーズ
野球の試合展開を予想する、あるいは希望的観測を述べるなどする際にこれを改変するなどして用いる。
今クルーンピンチだけど赤松ゲッツーで終わりだからの元ネタ
これは2008年に2chの野球chに立てられたスレッドのタイトル名である。
『今クルーンピンチだけど赤松ゲッツーで終わりだから』というタイトルのスレで内容は次のもの。
1 :どうですか解説の名無しさん:2008/05/17(土) 21:11:16.78 ID:iclZLo4T
俺は占い師やってる
もうこの試合の結果は見えてるから
このように1は占い師なので結果は見えている。バッター赤松がゲッツーで試合終了、巨人の勝ちだという予言である。
この時の状況は巨人対広島の試合9回表、巨人が5-4と1点リードしていたが、一死一二塁という同点・逆転もあるピンチとなっていた。そこで巨人ファンの1がこんなスレを立てたというわけ。
しかし、1の占い(希望)とは裏腹に広島はダブルスチールに成功。赤松はファーストゴロだったがゲッツーとはならなかった。この時点で予言は外れていたが、1はその後も次々と予言を続ける。しかし1の予想は外れ、広島が同点に。その後も予言を続けるものの、ことごとく1が言ったのとは逆の結果となり逆にすごいことに。結果としては延長で広島が勝っている。
逆神となった1。このスレタイにすることによって逆の結果になるということで縁起スレとして時折たてられることとなった。