とりあえず、お疲れ

読み : トリアエズオツカレ

「とりあえず、お疲れ」は文字通りとりあえず労をねぎらう言葉。
あくまでもとりあえずであり、その後のことは…

とりあえず、お疲れの元ネタ・意味

このフレーズは元プロ野球選手・駒田徳広氏が言ったとされている言葉である。

駒田はできちゃった結婚をし、その奥さんの出産に立ち会った。無事子供は生まれたのだが、その赤ちゃんの肌は黒く、どうみても黒人との間に出来た子供であり駒田の子供ではなかったのである。その赤ちゃんを見て駒田が奥さんに言ったのが「とりあえず、お疲れ」というなんとも言えない一言だったという。つまりは奥さんが黒人と不倫をしていたということであり、二人は結婚からわずか2ヶ月で離婚した。

という話が世に広まっているのだが、この話には明確なソースなどはなく、いわゆる都市伝説的な話となっている。しかしこの「とりあえず、お疲れ」という印象的なフレーズはこの話の真偽に関わらず有名な一言として広まっており、こういった「自分の子供じゃない子供」の話題や不倫などの話題の際に用いられるようになっている。

《こちらのネタもどうぞ》

マンガ・アニメ・音楽・ネット用語・なんJ語・芸名などの元ネタ、由来、意味、語源を解説しています。

Twitter→@tan_e_tan